鋼記録

公認会計士の試験勉強のライフログをメインに、映画の感想とゲームログを時々更新する(予定の)ブログ。

論文式試験2日目

(8/26 編集完了)

 2日目。最も重要かつしんどい日である。頭痛の存在にヒヤヒヤしながらなんとか切り抜けた。

会計学

 とにかく崩壊だけは避けねばという方針で今年最もバビっていた科目。3年前から52.4→50.0→43.6と右肩下がりの科目。今回はなんとか崩壊は防いだのではないか。さらに絶対的に合ってる手応えの問題が半分はあるのでそれなりにイッたと思いたい。

 予想:51.0 

会計学

 理論をそれなりに今年最も固めてきたつもりの科目。計算はⅠと同様に崩壊を避ける逃げの方針だったけど。なんとかなったのではないか。外貨の穴埋め問題はかなりしくじった気もするがそれ以外はなんとか手応えがあったような。それなりに問題の意図を汲めて答えられた手応えありな問題が多かった印象。

 しかし今回企業結合に事業分離が1問も出なかったのでは?あとリースも。外貨と退職給付に偏り過ぎだろ。それから去年まで連続であった条文を引っ張ってくるのと字数制限のマス目理論問題というクソみたいな「何の意味があるのそれ」形式が消えていてそれは良かった。

 予想:105.0

以上です。

 

企業法(答練)  36:13 min : 悪足掻き。問題集ザッと。あと応用答練と直前答練をできるだけ。
管理会計(答練) 25:02 min : 悪足掻き。理論問題集とエバーノートメモチェック。
経済(答練)   01:35:07 : 悪足掻き。マクロ語句集とまとめ問題集をザッと一気に。あと苦手な問題を5,6問実際に解く。差別価格、国民経済、成長理論等。あとエバーノートメモチェック。
財務会計(復習) 17:00 min : 悪足掻き。理論ザッと。エバーノートメモチェック。

・合計時間 02:53:22