合格しました

　ボーダーダウンを回避してボーダーブレイクに成功したみたいです。分析等は成績が来て色々と落ち着いてからにしたいと思います。

　結果は勿論ネットでチェックでした。自分の受験番号を見つけた時はまず何度も番号を確認しました。その後のどうやらあるらしいぞと分かってからの安堵感が凄まじかったです。かつてない感覚でした。「良かった一安心」と「色々なものから解放されるぞ。多分。嬉しい」の二身合体。

　その後、霞ヶ関に２時間近くかけて移動して番号及び名前を両方確認したのでどうやら合格は間違いないようです。

　結果を見て絶叫したりガッツポーズ等のゴールパフォーマンスは一切ありませんでした。これは「合格なんてゴールじゃない。むしろここからが真のスタートである！」的な意識高い話では勿論ある訳はなく、「３６歳の実家無職中年が合格したところで」っていうのがあるのかもしれません。

　就職もどうなることやら。というより「そもそも働きたくない。よってどういう結果になろうと基本的に地獄。地獄or超地獄なら超地獄じゃないだけマシで有難いってだけ。あー夢のtotoで６億早く当たらねえかなあ。自分を信じて『夢』を追い続けていれば、夢はいつか必ず叶う！（フェイスレス）」という駄目な発想が根本にあるんですよ！

　でも取り敢えず部分解放からほぼ完全解放にステータスが１つ上がった感じなのはやはり嬉しいし有難いですね。精神衛生上も。

　合格したと分かった時のリアクションが派手さに欠けましたので、受かった時の脳内の状況を音楽で表したいと思います。ええ、完全な後付けです。