鋼記録

公認会計士の試験勉強のライフログをメインに、映画の感想とゲームログを時々更新する(予定の)ブログ。

キック・アス ジャスティスフォーエバー(シネマシティ)

 

★★★★(最高!)。

 

 

 

 

 

・予告編とTwitterより判断して観ました。勿論町山さん字幕監修も理由の一つ。
・最高だった。前作見てたらもっと楽しめたろうけどまあそれは仕方ない。
・マザーロシアつえー!
・マザーファッカーとかナイトビッチとか馬鹿だなあ。
・スターアンドストライプス少佐。キャプテンアメリカ的な。「エホバの証人です!」笑った。
・噂のゲロゲリ棒なんて声出して笑っちゃったよ。
・ただヒットガールの戦闘能力の高さは素晴らしいけど、ミンディの時の「普通の高校生として生きようとデートしようとしたら騙されてキック・アスのとこに行って泣く」というメンタルの弱さはちょっと意外。前作もそうだったんだろうか。
・悪ノリで人を殺したら相応の、いやそれ以上の報復があったり、ムカついて友達の事をチクったら大変な事態になったりする展開が良い。
・遊び半分でやってんじゃねえんだぞ!と真の悪とは何かを見せてもガクガク震えながらも怯まないマザーファッカーもなかなか。こっちも覚悟してんだよ。悪ノリだけじゃねえぞと。頭は悪いけど。
・それはキック・アスも同じで、父親が巻き込まれて殺されるという最悪の事態の後でもキック・アスとして戦う覚悟は良い。こっちも遊び半分の趣味じゃねえんだ。本気の趣味だよ覚悟完了だよ。何となくワンパンマンにも通じる話かも。
・自分も色々な趣味がどこまで本気の趣味といえるのか分からないけど何か知らんがグッと来たな。
・最後もマザーファッカーを助けて報復ではないことを示してるのも良い。
・勿論マザーファッカーも自分の覚悟を見せるんだけど。…いやどっちかというと感情的になって反発しただけか。まあ結果的に。
・あーサメに食われてるけど死んでないんでしょ?と思ったら予想通り。
・明らかに次作があるのを前提にしてるけどどうするんだろ。ヒットガールメインだろうね。

(2014年2月27日 シネマシティ)